何もしなかったの長男の兄

2年半の間家にこなかった長男

9月26日は母の一周忌だ。週末母に孫の顔も見せずに介護を放置していた兄家族が納骨に来るという。
今さら何なのだろう?
親孝行は本人が生きているときにするものだろう。
母が亡くなれば、葬式に家族4人でやってきる。
家にもやって来ないから、葬儀に来るのかlineで聞いても無視してきた兄が葬式だのなんだの文句をつけてきた。
喧嘩をすれば、私が勝つが、stressが溜まってしまうので私的には負けなわけだ。

兄嫁がまた呆れる人間だ.この人の性格や家庭は三浦展氏の下流社会という本に載っている例にそっくりだ。
そうして、私の亡き親からお金をもらっても何をしてもらっても、「ありがとうございます。」という言葉をほとんど発しなかった。
東京の商業高校を出て銀行の行員になると、何がそんなに偉いのか誰か説明して欲しい。
ちなみにこの人の父親は早くになくなっていて、お金の余裕もなく育っている。
あまりに鈍感なところが驚きである。正直羨ましい。
バカな学校を出て美人でもなく背が高いだけでお金もないのに、なぜにあれほど偉そうなのか…。
確かに世の中には、高校中退でも勉強している立派な人もいるし、教授になっている人もいる。
でもこうした人は非常に努力している。本も沢山読んでいる。

一般常識やモラルが欠け落ちた兄弟とつきあうのは真っ当な神経を持つ方にストレスが掛かる。
ましては、こちらは10年間私自身の病気と母親の介護をしてきて、我慢をして生きてきた。
怒りが溜まっている。好き勝手言ってくる兄とは掴み合いの喧嘩を二回している。

亡き母親に溺愛されてきた兄は、嫁の下男である。泣けばすべて自分が正しい、それが嫁だ。
兄に言い負かされたら、阿呆の嫁に言い負かされたということだ。だから負けられない。
いいよなぁ、子供の頃の私は泣いたら、「女だからって泣くなっ!!」と母親から平手打ちを浴びせられたのに。
勉強もしなくて、料理もできなくても、もてない理系の男捕まえて、
子供作って自分の母親に面倒みさせて、兄を下僕にしている嫁を見ると非常の腹がたつ。



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