二代目最悪なケアマネージャー1

二代目ケアマネージャーにむかつく

二代目ケアマネージャーが一代目と交代するため初めて家に来た時、すごい剣幕でこういいました。
「何か問題があれば直接地域包括支援センターに言わず、初めに事業所に言ってください。」
また、私はそのとき英語を教えていたのですが、それについて「誰が英語教えているんですかっ?」と挑むように言われました。それが何か悪いのかいと思ったのは覚えています。そのケアマネージャーの態度のむかつきました。

家で親の世話しているから少しでもできることをしようと思い、英語の仕事をやっていましたが、酷いフランチャイズだったので辞めました。お金が無くなるだけでした。

別のときには、私の家に貯金があるか聞いてきました。残念ながら、亡き父は放蕩おやじで、水商売の女性にだまされて退職金まで貢いてましたので、その旨話したら黙りました。今思うと、私の実家に財産があるかというのは、在宅介護にはあまり関係ありません。貯蓄が一人につき1000万円(夫婦で2000万円)を超えると、介護保険を使うショートステイ施設で、という食費と居住費が一定額以下になる制度を使えません。ショートステイも使う前からそんなこと聞いてきても、こちらには何もメリットなどないです。預貯金で受けられる減免が違うならそう説明すればいいだけです。感じが悪いとは思いました。


認知症病院の付属介護事業所なのに

ちなみに、二代目も地域包括支援センターから紹介されました。病院の併設施設だから透析患者にも親切でいいだろうとの配慮からでした。よく調べると一階にあるのは精神科で、認知症専門のようです。主に認知症やパーキンソン病の人を診ているのだろうと想像してます。二代目ケアマネージャーはその上の階にある介護事業所所属でした。駅から遠い辺鄙なところにあるクリニックです。精神科とケアマネージャー業、訪問看護業などとまとめてワンストップサービスをやっている医療法人です。ウェブサイトには医者の経歴も記載なし。調べてみると精神科の訪問介護はなかなか儲かるようです。

最悪なケアマネージャー!全て無視!介護計画の相談もなし!

このケアマネージャーから紹介されたショートステイ施設は自宅からは遠かったです。おまけに施設周辺はコストコ渋滞が土日午後に発生するので、介護老人を自分で送迎するのに余計な時間がかかりました。施設は私たちの家までの送迎は平日もしていませんし、そして土日は送迎なしでした。これでは土日の稼働率が低いんだろうと思います。名誉のために付け加えておくと、特養施設のサービス自体はとても良かったです。親のことを大切にして下さり、親も気に入っていました。

ただ私はこの特養の利用前にケアマネージャーがこの特養の責任者と一緒に自宅に来たときのことを忘れられません。
「では試しに土日利用してみます」と伝えると、ケアマネージャーと責任者が手を叩かんばかりに喜んでいました。なぜケアマネまで大喜びするのかひどく驚いたことを思い出します。なにか匂うけれど、証拠はないです。

また別件ですが、ADLが悪くなり、エアマットのベッドをレンタルしたときのことです。手持ちのベッドを捨てるのに回収業者も紹介できるとおっしゃるけれど「4000円位です。」と。そりゃあ、ベッドだけ、どこかの業者に頼めばそれ位かかるでしょうよ。でも市の粗大ごみ回収センターに頼めば、普通のベッドで1000円位です。電動の大きいもので1500円。以前電動ベッドを自分で捨てたから知ってます。私は老人ではないし、一階に置いてあるので玄関先まで運べます。それなのに、4倍の手間賃の業者を薦めてくるのって凄く性格悪くないですか?他人のお金だからいいんでしょうね!ちなみにそのベッド枠は買ってまだ1年も経たないので自分が今使っています。最悪なケアマネージャーです。


ケアマネージャーに自宅周辺の施設を提言しても無視です。介護計画の内容も説明なし。一人介護に疲れたから施設に入れたいと言っても無視。そんなことやっていれば、普通は会社が潰れますが、地域包括センターも放置ですから認知症向けの福祉施設はだいじょうぶみたいですね。

母がリハビリ病院から退院するときの介護計画も酷かったです。
訪問看護とショートステイ、デイサービスをワンストップをやっている事業所を私が見つけました。今思えば看護小規模多機能ホームでした。そこを使ったらどうかとメールで聞いても無視!実はこの施設にはケアマネージャーもいるので、自分の仕事もなくなってしまうことが後でわかりました。

このとき、自宅で関係者会議が都合で別々の時間になってしまいました。二つの業者の介護の間に休憩時間があったのですが、それも東京都内で珍しく沢山雪の降る中、このケアマネージャーは30分位車で外出しました。なぜ出かけるのか?と聞く隙も与えませんでした。私としては、このケアマネは休みの間に看護小規模多機能ホームの話をしたくなかったんだと思います。私に説明して、自分が推している訪問看護と訪問介護の業者を別の業者に代えさせたくなかった。だから逃げた。証拠はないですが、業者と癒着しているんだろうと私は考えています。この人は一代目のケアマネージャーより酷い、最悪なケアマネージャーだったです。

事業所には隣の市の病院施設データしかないようでした。私が文句を言ったら施設を調べ始めましたが、最後は弱った母を小馬鹿にするようなことを言って業務終了。事業所に文句を言っても無視。呆れて開いた口も塞がらないです。これで福祉を担っている介護事業者だなんて利用者をなめていると思います

(続)

二代目癒着ケアマネージャー1二代目最悪なケアマネージャー2

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です